ベトナムの魅力、いいところ！
スカイデッキからみたホーチミンの夜景です。想像以上にきらびやか！
前回の記事でベトナムのイメージ下げちゃったので、今回は実際に行ってみてよかったところを4つ書いてみます！
物価が安い
まず一つ目は物価が安い！ということ。
ベトナムはスーパーインフレです。ベトナムの通貨はドン（VND）。私が行ったときは1万円を両替してもらい、193万VDNでした。計算が難しいのですが、VNDから日本円を考えるときは下の0を2つ隠して2で割るとだいたいがわかります。
例:20000VDN→ゼロを二つ隠すと200→2で割って100！
つまり2万ドンは約100円
ベトナムで特に安いものの一つにビールがあります！スーパーで買うと1万VDNくらいで買えます。つまり、5、60円で買えるんです！ビール好きな人にはたまらないです。ベトナムビールは全体的に味がさっぱりしているので、蒸し暑い気候にピッタリです！しつこくないのでビールの苦味が苦手な人でも飲みやすいと思います。反面、日本のビールが好きな人には物足りないかも。色々飲んだ中で一番味が濃いと思ったのは333というビールでした。333と書いて、バーバーバーと読むそうです。私はさっぱりしたビールが好きなのでTigerというビールをよく飲んでました。
また、ベトナムは雑貨天国と言われていますが、この雑貨たちもお手頃価格で買えるものがたくさんありますし、衣類も安いです！Tシャツをお土産で買う人も多いと思いますが、市場で価格交渉すればうまく行けば一枚あたり200円台で買うこともできるそうです。今回私は日程の都合上できなかったのですが、オーダーメイドの服も安く作れるので、次に行くことがあれば絶対にやりたいと思っています。
ベトナムは暑くて、しかも外を歩き回るため、汗をかくので着替えが多めにあった方がいいのですが、持っていく衣類は少なめにして、現地で気に入ったものを買うと荷物が少なくてよさそうです。
お食事も安くすみます。一皿2、300円のお店がたくさんあるので1食1000円もあれば十分です。
タクシーも安いのですが、タクシー会社を選ばないと、ぼったくりにあう可能性があるので注意です。ビナサンタクシーかマリーンタクシーに乗って下さい。市場での価格交渉でもそうですが、事前に相場を調べておくことをおすすめします。
魅力的なグルメが充実
ベトナムのいいところ2つ目！ご飯がおいしい！
ベトナムといえばフォー、生春巻き、揚げ春巻き、ベトナムコーヒーくらいのイメージだと思いますが、フランスパンでハムや野菜をサンドしたバインミーや、ベトナムお好み焼きと言われるバインセオ、ベトナムスイーツのチェーなどいろいろな名物があります。
中でも私のおすすめは揚げ春巻き！揚げ春巻きって日本でも珍しくないのでなかなかベトナムまでいって食べないかなと思うのですが、ベトナムで食べた揚げ春巻きはとってもおいしかったです！当たり前なんですが、冷凍食品の春巻きとは全然違います。でも、私の人生で一番おいしかった揚げ春巻きはサイパンのベトナム料理屋さんの揚げ春巻きでした！今回これを超える揚げ春巻きに出会えるかなと期待したんですが滞在中2回しか食べる機会がなく、結局私のベストオブ揚げ春巻きはサイパンのベトナム料理屋さんのままです！でもね、野菜を巻いてチリソースにつけて食べるのが本当においしい！みなさんも食べみてください！
逆に一番食べなくてもいいなって思うのは生春巻きです。日本のスーパーで売ってるお惣菜と変わらないかなと思いました。好きだけど！
人がいい！
ベトナムのいいとこ3つ目は人の良さ！
ベトナムの人ってちょっとシャイで、はにかみ笑顔がとてもかわいいです！！アオザイ美人には微笑まれると、たまらないですね！日本の様に常に営業スマイルってことはないです。レジのお姉さんがうつ伏せで寝てて、え？ってなったりすることもあるんです。でも、ニコニコのお姉さんもいます！ドンコイ通りの雑貨屋さんでお土産を選んでると店員さんが話しかけてくれて、これはチェーンがついてるんだよ〜とか、アクセサリーケースだよ〜とか教えてくれます。今日はとても暑いっていう話をしたら、腕を掴まれて、ひっぱられ、クーラーの下に連れていってくれたんです！めっちゃ涼しかったよ、お姉さんありがとう。
観光客の多いお店だと日本語が思いの外通じたので滞在中困ることはなかったです。英語で聞いても下記の様に日本語で返ってきたり〜。
わたし:これいくらですか？（英語）
店員さん:ニジュウマンドン
わたし:20万ドンっていくらだっけ？（友達にきく）
店員さん:センエン、センエン
